~若手による干潟の発掘と交流~
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先々週に有明海に行ったときに地元の方と話をした時のつながりから、今度夏に大阪で開かれる諫早湾をテーマにした市民ミュージカルに少しだけ関わらせてもらうことになりました。
昨日はそのミュージカルの出演者オーディションの日だったので、どんな様子なのか見学させてもらいに行ってきました。
応募者130名を超える中で、全体でのダンスと発声練習(写真)の後に、一人2分間ずつ自己アピールの時間がありました。
子供からお年寄りまで、踊りや芝居、歌に楽器、朗読、漫談、愛の賛歌、全身タイツなどなど、人間の個性があふれかえっていて、なかなか圧倒されてしまいました。ほとんどみんな関西人ですから、ボケまくりで笑いもたくさんありました。
一人ひとりにドラマがあるのを感じたというか、とても人間臭くて、でもそれが良かったと思いました。
僕がいつも見てきた自然や生きものの世界とはまた違う、こういった世界に触れるのは新鮮であり、楽しい時間でもありました。
130人を超える人たちのあふれる個性と、干潟のいろんな生きものたちの多様性とは、どこか通じる部分もあるような気がします。百花繚乱、狂喜乱舞、そんな言葉が合うかもしれません。
干潟が舞台となる市民ミュージカル、ムツゴロウをはじめいろんな生きものも登場する予定なんだそうです。
僕の役目としては、また今度スタッフや出演者の方々に実際の干潟のことや生きもののことを紹介することになりそうです。
干潟のことや諫早の問題がこのミュージカルで大阪からたくさんの人に伝わることを期待しています。
ムツゴロウ・ラプソディ
http://www.parr-mark.jp/mutsugoro.html
昨日はそのミュージカルの出演者オーディションの日だったので、どんな様子なのか見学させてもらいに行ってきました。
応募者130名を超える中で、全体でのダンスと発声練習(写真)の後に、一人2分間ずつ自己アピールの時間がありました。
子供からお年寄りまで、踊りや芝居、歌に楽器、朗読、漫談、愛の賛歌、全身タイツなどなど、人間の個性があふれかえっていて、なかなか圧倒されてしまいました。ほとんどみんな関西人ですから、ボケまくりで笑いもたくさんありました。
一人ひとりにドラマがあるのを感じたというか、とても人間臭くて、でもそれが良かったと思いました。
僕がいつも見てきた自然や生きものの世界とはまた違う、こういった世界に触れるのは新鮮であり、楽しい時間でもありました。
130人を超える人たちのあふれる個性と、干潟のいろんな生きものたちの多様性とは、どこか通じる部分もあるような気がします。百花繚乱、狂喜乱舞、そんな言葉が合うかもしれません。
干潟が舞台となる市民ミュージカル、ムツゴロウをはじめいろんな生きものも登場する予定なんだそうです。
僕の役目としては、また今度スタッフや出演者の方々に実際の干潟のことや生きもののことを紹介することになりそうです。
干潟のことや諫早の問題がこのミュージカルで大阪からたくさんの人に伝わることを期待しています。
ムツゴロウ・ラプソディ
http://www.parr-mark.jp/mutsugoro.html
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