~若手による干潟の発掘と交流~
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14日 熊本干潟共同調査・交流
球磨川河口
砂川河口
大野川河口
鏡川河口
13日 熊本干潟共同調査・交流
球磨川中洲
南川河口
前川河口
鏡川河口
球磨川河口
3日 スカイプ会議
昔の自然環境や生物相がどうであったのか、昔の自然愛好家たちは自然をどう見て、記録してきたのか、そういったことが伺える古い文献というのは、現在ではなかなか手に入れられないし、博物館などで保管されていて、誰でもが気軽に見れるものではなくなっているのが現状ではないでしょうか。
そのような中、大阪市立自然史博物館・大阪自然史センターから、昔の貝類研究史「夢蛤」を完全電子化したDVDが発売されました。


公式サイト
http://www.omnh.net/npo/yumehamaguri/
そのような中、大阪市立自然史博物館・大阪自然史センターから、昔の貝類研究史「夢蛤」を完全電子化したDVDが発売されました。
公式サイト
http://www.omnh.net/npo/yumehamaguri/
有明海の干潟をスイタ(潟スキー)で滑って沖まで行くと、周りは一面の泥干潟で、無数のムツゴロウたちが飛び跳ねている。
この光景が見たくて、暖かくなると毎年のように有明海に遊びに行っています。
朝の9時から干潟に滑り出していき、昼飯を食べることも忘れて干潟で過ごし、岸に帰ってきたら夕方の3時だったということもあります。6時間滑りっぱなしで全身泥まみれ、途中からは顔にも泥を塗りたくって、自分もムツゴロウになりきって泥干潟を這い回ります。
今そんな有明海についての発表を作っています。
昔の文献を見ていると、もう亡くなられていますが、諫早市在住で諫早湾を守る運動もされていた芥川賞作家の野呂邦暢さんが書かれた随筆「とびはねて潟をゆく」を見つけました。