~若手による干潟の発掘と交流~
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干潟探検家の持ち物紹介。


干潟探検の旅に行くときにいつも持っていくのがこのペンケース。
普通の人ならペンケースにはペンや消しゴム、ラインマーカーやものさしなどが入っているものだが、干潟探検家は違う、ペンケースから出てくるのはおびただしい数のピンセット類やノギス、スポイト、スプーンなどなど。
これは干潟で見つけた小さな生き物を採集したり、標本にするために室内に持ち帰ってきた小さな生き物を調べるときに使う。

ピンセットはいろいろな種類があり、生き物やその場の状況に応じて使い分けている。とくに小さな貝やゴカイ類などをつまむのに、先が細くなった精密用ピンセットが非常に使いやすく愛用している。ピンセットは東急ハンズ・ホームセンターなどで各種売っていて、精密用は少し高く1本1000円程度するので紛失には注意。

それともうひとつ重宝するのはこの細い小さなさじ。カキや岩の隙間に隠れている貝やカニをほじくり出したり、篩に残った小さな生き物を採集するのに役立つ。殻の薄い貝や繊細な甲殻類などはピンセットだと殻を壊してしまうことがあるが、これならば傷つけずに上手く採集が出来る。
実はこれはプラモデルに色付けする塗料を混ぜて調合するときに使用する「調合スティック」として売られているもの。大阪の大きなおもちゃ屋さんで見つけた。実験用などに売られている薬さじ(スパチュラ)と同じようなものだが、薬さじよりもこちらのほうが断然安いのでまとめ買いをして使っている。
百円均一の店で売っている幼児用の可愛らしいスプーンも同じく干潟の小さな生き物を扱うのに役に立つ。
スポイト(ピペット)やノギスも室内で標本を作る際に使用する。スポイトはガラス製のものは割れる危険があるので、旅に持っていくにはプラ製のものが良いだろう。どれも東急ハンズやホームセンターで売っている。
干潟探検の旅に行くときにいつも持っていくのがこのペンケース。
普通の人ならペンケースにはペンや消しゴム、ラインマーカーやものさしなどが入っているものだが、干潟探検家は違う、ペンケースから出てくるのはおびただしい数のピンセット類やノギス、スポイト、スプーンなどなど。
これは干潟で見つけた小さな生き物を採集したり、標本にするために室内に持ち帰ってきた小さな生き物を調べるときに使う。
ピンセットはいろいろな種類があり、生き物やその場の状況に応じて使い分けている。とくに小さな貝やゴカイ類などをつまむのに、先が細くなった精密用ピンセットが非常に使いやすく愛用している。ピンセットは東急ハンズ・ホームセンターなどで各種売っていて、精密用は少し高く1本1000円程度するので紛失には注意。
それともうひとつ重宝するのはこの細い小さなさじ。カキや岩の隙間に隠れている貝やカニをほじくり出したり、篩に残った小さな生き物を採集するのに役立つ。殻の薄い貝や繊細な甲殻類などはピンセットだと殻を壊してしまうことがあるが、これならば傷つけずに上手く採集が出来る。
実はこれはプラモデルに色付けする塗料を混ぜて調合するときに使用する「調合スティック」として売られているもの。大阪の大きなおもちゃ屋さんで見つけた。実験用などに売られている薬さじ(スパチュラ)と同じようなものだが、薬さじよりもこちらのほうが断然安いのでまとめ買いをして使っている。
百円均一の店で売っている幼児用の可愛らしいスプーンも同じく干潟の小さな生き物を扱うのに役に立つ。
スポイト(ピペット)やノギスも室内で標本を作る際に使用する。スポイトはガラス製のものは割れる危険があるので、旅に持っていくにはプラ製のものが良いだろう。どれも東急ハンズやホームセンターで売っている。
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